INTERVIEW
K・Yさん
- 所属部署
- 九州事業部
- お名前
- K・Y
- 入社年度
- 2021年入社
- 出身大学・各部学科・専攻等
- 九州大学大学院・人間環境学府・都市共生デザイン専攻アーバンデザイン学コース
KRCへの入社を決めた理由を教えてください。
入社前の説明会などの時点では大学で学んでいたこととは少し異なる分野の事業内容が多いように感じていました。
しかし、お話を聞いていく中で会社として時代のニーズの変化に合わせて新しい技術に取り組まれていること、新入社員が基礎部分から身に付けていける環境であることを感じられたことが大きかったです。
また、入社前に同期入社予定の方や先輩社員の方とお話出来る機会があり、雰囲気などを知りより安心出来たように思います。
今までどんな仕事に携わってきましたか?
※嬉しかったこと、難しかったこと、やりがい等を最も感じた仕事・業務について、エピソードと一緒に教えてください。
自動計測、調査点検、画像・3D計測等々様々な種類の仕事に携わらせて頂いてきました。最近では画像や3D関連の業務に係る機会が多い印象です。
初めは右も左も分からず、細かな設定などから先輩社員の方の指示を受けて行動することしか出来ませんでした。
しかし、業務の経験を積み、自分で論理的に考えられる範囲が広がっていっているのを感じています。
入社2年目時に農業用水路の健全度調査のため、損傷図作成の過程で撮影画像を基に3D化処理を行う業務に携わった際には、一定の範囲で設定や撮影方法などを任せて頂き、試行錯誤しながらも解析処理を行い、成果物と共に自分なりの知見が得られた際にやりがいを感じたことを覚えています。
その仕事に携わっていた時の1日のスケジュールや、期間について教えてください。
農業用水路の業務の際は、期間としては現場撮影などに2日、ソフトウェアの処理に約3日、損傷図作成に1日の工程でした。
1日のスケジュールとしては現場撮影では朝現場でお客様と集合し、現地状況・作業内容確認後に適宜休憩等を挟みながら撮影、写真の確認を行った後、16時頃に撤収というスケジュールでした。
ソフトウェアの処理及び損傷図の作成の工程については会社内にて就業時間の中で作業を行った形です。
働く環境について教えてください。
※事務所の雰囲気や、先輩・上司・同僚との関係性などについて教えてください。
事業部全体として知識・経験の豊富な分野が人によりそれぞれに異なる中で、業務の目的達成のため各々の知見を持ち寄り協力しながら仕事をしているという印象です。
ですので、分からないことや迷っていることについて先輩社員の方に相談したり、逆に自分の得られた知見を他の社員の方に共有したりといった情報のやり取りが非常にし易い環境だと感じています。
また、新しい手法などを積極的に試し、取り入れ易い雰囲気があるため、色々なことにトライしやすい環境でもあるかと思います。
K・Yさん、
ありがとう
ございました!