- 1972 (S47.11)
- 土木建築における現場計測を主柱としたコンサルタントとして設立。
設立時の資本金:3,000,000円、事務所:広島市東区牛田コータースビル一階 - 1973 (S48.1)
- 本格的活動開始。
臨海土地造成事業における軟弱地盤計測、山留計測を主体とした技術サービスを軸に土木分野に電子技術を合言葉とし営業展開。 - 1975 (S50.9)
- 本社を広島市光町(万勝ビル)に移転。
公共事業における計測管理の必要性をP.R。 - 1977 (S52.4)
- 岡山営業所開設。
本四連絡橋プロジェクトに参入し、マスコン計測管理技術サービスを展開。 - 1979 (S54)
- 応用電子部門、環境部門を開設。 (20名)
学会活動などを通じ現場計測の有用性が認知され、情報化施工という言葉も定着。点在した各部署を統合する準備を整える。売上高1億円を超す。 - 1980 (S55.10)
- 本社屋を広島市東区戸坂山根に新築し移転。 (24名)
- 1983 (S58.10)
- 九州営業所(現九州支社)開設。構造物健全度診断技術業務を展開。情報関連産業への模索をする。経営基盤強化を図るため、マーケット拡大策を模索する。
- 1984 (S59. 1)
- 東京営業所(現東京本社)開設。 (43名)
情報化施工技術を基幹とし、拠点装備に努力。 - 1987 (S62. 1)
- 大阪営業所(現大阪支社)開設。 (53名)
日本の土木建築の枠を集結した本四明石大橋プロジェクトへの参入を目途として、大阪地区に拠点を設営。 - 1989 (H1)
- コンピュータグラフィックス(CG)部門を開設。 (76名)
新たな情報伝達手段として注目されている「現代の絵筆」(コンピュータ・グラフィックス)の技術調査研究と、事業化の努力。
土木計測の専門コンサルタントとして広く認知され、発祥の地広島は勿論のこと、情報化施工のパイオニアとして、土木建設業界で認知。売上高11億円を超す。 - 1990 (H2.2)
- 広島本社社屋を広島市東区福田に新築し移転。 (88名)
事業部制を導入し、本社営業部、広島事業部、岡山営業所、九州営業所、東京事業部、大阪事業部、応用電子事業部、クリエイティブ事業部、総務部、総合企画室に改組する。 - 1992 (H4.7)
- 通信ネットワークを利用し、情報化施工の高度化を計ったKRC SECSYNETを開設。
KRCの20年に及ぶ経験に裏打ちされた技術者と、蓄積されたデータの100%活用をめざし、広島本社にKRC SECSYNET・モニタリングルームを設置。(93名) - 1992 (H4.10)
- 創立20周年を迎える。 九州事業部発足。(93名)
- 1993 (H5.6)
- 全社でパソコン通信に加入し、コミュニケーションの充実を計り 情報の共有化を促進。
- 1994 (H6.6)
- 広島本社に新館建築。
技術管理体制の充実およびシステム制作室の整備拡充。 - 1998 (H10.10)
- ホームページ開設。
- 1999 (H11.9)
- 社内LAN,イントラネット構築。全社,全社員にパソコン端末を配備・メールアドレスを取得。情報の共有化とインターネット社会に対応した環境整備を実施。
- 2001 (H13.8)
- 名古屋営業所開設。
- 2002 (H14.10)
- 創立30周年を迎える。
- 2003 (H15.4)
- 技術レポート「KRCウェブレポート」配信開始。
- 2003 (H15.7)
- 広島本社 ISO9001認証取得。
- 2004 (H16.7)
- 全社 ISO9001認証取得。
- 2009 (H21.10)
- 東京事業部移転。
- 2012 (H24.10)
- 創立40周年を迎える。
幅広い分野の現場計測や、様々なセンサー技術の開発、特許取得などを積み重ねていく。 - 2019 (H31.1)
- 岡本卓慈が代表取締役会長に、新たに花倉宏司が代表取締役社長に就任。
現在、6拠点(東京、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡)100名超体制 - 2019 (R1.8)
- 資本金を46,800,000円に増資。
順調に実績を積み重ねる - 2021(R3.3)
- 東京事業部、埼玉県へ移転。
- 2021(R3.9)
- 広島本社を増設。
- 2022(R4.11)
- 創立50周年を迎える
- 2022 (R4.12)
- 新たに、梅本秀二が代表取締役社長に就任。