(株)計測リサーチコンサルタント サイトマップサイト内検索ENGLISH

トピックス/業務事例紹介
  
【業務紹介】  [KEYWORD] 文化財、情報開示
世界遺産 石見銀山遺跡 清水谷製錬所跡復元CG作成 / 島根県大田市 (2008)

業務内容

世界遺産に登録されて以降、多くの観光客で賑わう石見銀山遺跡ですが、遺跡の全体像を来訪者にわかりやすく紹介するための施設「石見銀山世界遺産センター ガイダンス棟」が2008年10月4日にオープンしました。
館内は、4つのエリア(「輝き再び石見銀山」「鉱山と技術」「遺跡情報」「映像」)に分かれており、それらを回ることによって同遺跡の大まかな理解ができるよう工夫されています。当社は、その中の「鉱山と技術」エリア内の映像ビデオ「CGで甦った清水谷製錬所(約4分間)」を制作しました。
映像ビデオ画面
映像ビデオ画面


映像ビデオ 「CGで甦った清水谷製錬所(約4分間)」
 
現在の清水谷製錬所跡
現在の清水谷製錬所跡
石見銀山遺跡には広範囲にわたって多くの遺跡が点在していますが、このビデオは、その中でも最大規模を誇る清水谷製錬所跡(左写真)を紹介したものです。
清水谷製錬所は、明治28年4月に操業が開始された、近代的な銀の製錬所跡です。現在は建物が建っていた石垣が残るだけとなっていますが、当時は、機械選鉱場、焙煎室など10棟以上の建物が建ち並んでいました。
当社では、当時の古写真をもとにそれらの建物の位置や規模を推定し、遺跡全体をCGにより復元しました。復元にあたっては、3Dレーザスキャナで現状の地形と石垣を精密に計測し(下左図)、さらに石垣面については写真測量を行いました。そして、3Dレーザのデータから、地形形状モデルを作成し、石垣などの写真を貼り付け、正確な地形モデルの作成を実現しました(下右図)。

3Dレーザ計測状況
3Dレーザデータ

3Dレーザ計測状況 3Dレーザデータ 地形形状モデル


矢印業務事例一覧へ戻る

Copyright (株)計測リサーチコンサルタント - All Rights Reserved
お問合せはこちら