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トピックス/業務事例紹介
  
【業務紹介】  [KEYWORD] 計測管理
ケーソンの沈設管理システム構築 (2008)

業務内容
ニューマチックケーソン工法は、シールドトンネルの発進立坑や、地下鉄などのトンネル本体など、幅広く活用されていますが、高気圧の環境下での作業となるため、掘削・排土作業の効率化や施工精度の向上、労働環境の改善のため、自動計測による沈設管理が必要となってきます。

そこで、当社では、これらの工事を円滑かつ高精度に行うことを目的に沈設管理システムを開発しました。当社の沈設管理システムは、ケーソン本体に傾斜計、沈下計等の計測機器を設置し、その計測管理情報を地上の遠隔管理室のモニター上で、リアルタイムに確認できるシステムで、施工管理において迅速にフィードバックさせることが可能です(計測間隔は数秒毎、1分毎、1時間毎など設定可能)。

計測項目には、ケーソンの姿勢制御(固定傾斜計)、沈設管理(ワイヤー式沈下計)、荷重管理(刃口荷重計、周面摩擦計)、函内気圧測定、マンロック内気圧測定等があります。姿勢制御ではケーソンの傾きを確認するため、直交する2方向に固定傾斜計を設置し、その傾斜量を管理室のモニターで確認できるとともに(下図)、作業室では表示器により確認することができます(表示器は四角ケーソン用、円形ケーソン用、集合表示タイプ、分散表示タイプがあります)。また、作業室内の酸素濃度、有害ガス等についても自動計測を行うことが可能で、労働環境の改善を図ることができます。
ケーソンの沈設管理イメージ
ケーソンの沈設管理イメージ

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