(株)計測リサーチコンサルタント サイトマップサイト内検索ENGLISH

トピックス/業務事例紹介
  
【業務紹介】  [KEYWORD] 計測管理
真空圧密工法における計測管理 / 広島県他 (2008)

業務内容
真空圧密工法(大気圧載荷工法)とは、真空圧を利用して軟弱地盤中に含まれる空気・水を排出し、地盤の圧密沈下や強度増加を図る地盤改良工法です。対象地盤にせん断力を与えずに載荷盛土2.5〜3.0m高さ相当の圧密改良が行うことができます。さらにセメント系固化材を使用しないので、pH等の変化がなく周辺環境に優しいという利点から、各地で採用される機会が増えています。

真空圧密工法は、気密性を保つために地盤表面を気密シートで覆う工法(SPD工法、N&H強制圧密脱水工法)と、キャップ付ドレーンを用いて上部の粘土層を負圧シール層とする工法(真空圧密ドレーン工法)に大別されます。下図は後者のイメージ図となります。どちらの工法とも、地盤中を真空ポンプにより負圧状態に保ちながら、軟弱地盤に含む水を強制的に排水するため、真空ポンプや集水管、ドレーン下端などにかかる圧力を適切に管理することが重要となります。

当社では、これらの圧力管理を中心に、その排水流量や地表面沈下などの計測管理を行っています。地表面沈下を自動計測する場合は、自動追尾型測量器により行いますが、測定ポイントを対象地盤周辺に設定することにより、周辺地盤に与える影響なども管理することができます。また、計測したデータは、通信回線を利用することにより、遠隔地での集中管理が可能で、設定圧力を下回った場合などの通報装置と組み合わせることにより、合理的な計測管理が実現できます。

発破振動管理フロー
ポンプ圧力計測状況(圧力計)
発破振動管理フロー
集水管端部圧力計測状況(圧力計)
真空圧密工法と計測管理イメージ
真空圧密工法と計測管理イメージ
システム構成
計測システム図

矢印業務事例一覧へ戻る

Copyright (株)計測リサーチコンサルタント - All Rights Reserved
お問合せはこちら