(株)計測リサーチコンサルタント サイトマップサイト内検索ENGLISH

トピックス一覧へ
 

 【トピックス】 掲載日:2014年6月18日
第10回3次元計測フォーラム「SPAR2014J」への参加報告 (クリエイティブ事業部 加藤 淳)

2014年6月4、5日の2日間、川崎市産業振興会館(川崎市)において、第10回3次元計測フォーラム「SPAR2014J」が開催され、750名にも及ぶ多数の来場者により活発な情報交換が行われました。

今回のフォーラムでは、プラント、土木、建築、移動体計測、文化財、UAV(無人飛行体)のメインセッションにて最新の3次元計測技術動向や活用事例が紹介されました。当社は土木、UAV特別セッションにおいて、軍艦島でのモニタリング事例紹介を含め、最新技術紹介の司会進行などを担当しました。  

SPAR2014Jの様子

土木セッションでは、社会インフラの老朽化問題に話題が集まり、土木技術者にとって身近なデジタルカメラによる多視点画像からの3Dモデル構築を活用した調査点検事例が紹介されました。当社では最新のUAVの制御技術のみならずコンピュータビジョン技術(以下、CV技術)を用いた3Dモデル構築による点検技術を早くから実用化しており、今後の構造物維持管理における有効性が確認されました。

最近話題の多いUAVセッションでは、千葉大学 野波健蔵特別教授による基調講演から始まり、今後の自律飛行化に向けた技術開発の展望に注目が集まりました。

セッション終盤では野波教授に加え、構造物調査会社、撮影サービス業者、UAV開発メーカーを代表する6名のパネリストによる公開ディスカッションが行われ、安全な運用方法への課題と、今後のUAV市場の方向性について議論され、盛況のうちに閉幕しました。
公開ディスカッションの様子

    
展示ブースでは、マルチロータ型と固定翼型のUAV実機体が展示され、来客者の関心を集めました。またUAV搭載型のレーザスキャナや、WiFiでのスキャナ遠隔操作技術など、計測環境の多様化に向けて急激に進歩していることを実感しました。

ソフト部門でもBIM活用、CV技術による3Dモデル構築、移動体撮影による構造物診断技術など、設計・施工・点検の各段階での活用が期待できることから、当社も取り組んでいる各種可視化技術の活用により社会に貢献したいと考えております。

※写真はすべてSPARJ公式HPより抜粋
UAV実機体の展示


トピックス一覧へ戻る

Copyright (株)計測リサーチコンサルタント - All Rights Reserved
お問合せはこちら