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 【トピックス】 掲載日:2011年3月2日
長崎市文化遺産パネル展、横浜建築祭「横浜近代建築展」に出展

当社は、以下のイベントに参加致しました。
1.「長崎市文化遺産パネル展」 2011/2/22〜2/25
2.横浜建築祭 「横浜近代建築展」  2011/2/25〜2/27


1.「長崎市文化遺産パネル展」のご案内

2011年2月22日(火)〜25日(金)、東京都庁第一本庁舎45階南展望室において「長崎市文化遺産パネル展」が開催されました。古くから海外への玄関口として栄え、今なお国際色豊かな文化を色濃く残している長崎市では、世界遺産暫定リストに記載されている「九州・山口の近代化産業遺産群」と「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」について、世界遺産本登録を目指した取り組みが進められています。

今回のパネル展では、二つの遺産群について長崎市の文化遺産を中心とした展示が行われます。「九州・山口の近代化産業遺産群」コーナーでは、西洋の技術を積極的に取り入れ、アジアで先駆けて近代化を達成したことを示す構成資産の全体像について説明をした上で、炭鉱閉山後無人の島となった「軍艦島」について過去と現在を対比した展示が行われます。一方、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」コーナーでは、世界に類を見ない長崎のキリスト教の歴史‐布教・繁栄・弾圧・潜伏そして復活に至るまで-を紹介しながら、国宝の大浦天主堂をはじめ長崎市内の教会写真パネルが展示されます。

 

軍艦島3Dレーザ計測データ


全方位カメラ撮影画像(ipad)
当社は、これまで、「軍艦島」および「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」に関して、3Dレーザ計測や全方位カメラ撮影等による3次元記録を行ってきました。軍艦島で行った全方位カメラ撮影画像は、軍艦島内部を360度パノラマ歩行撮影を行ったもので、歩行者の目線で前後左右360 度任意に視線を巡らせながら、軍艦島を回遊するような画像を撮影できるシステムです。まさに歩きながら首を振って見て回っているような体感が得られます。

今回のパネル展では、これらのデータについてipadによる展示をいたしました。(3次元計測データ、全方位カメラ撮影画像をipadにより自由に操作可能。)
長崎の文化遺産について知っていただく良い機会だったと思います。

「長崎市文化遺産パネル展」
開催期間 平成23年2月22日(火)〜25日(金) 9:30〜17:30
(22日は13時から、25日は15時まで)
開催場所 東京都庁第一本庁舎45階南展望室
入場料 無料
当社展示内容

「軍艦島」3Dレーザ計測データ (VZ-400)
「軍艦島」全方位パノラマ撮影画像 (Ladybug)
・3D動画像アニメ 
・ipad を用いた自在操作可能




2.横浜建築展 イベント「横浜近代建築展」のご案内

2011年2月24 日(木)〜3月1日(火)、横浜市の各会場において、(建築WEEK2011)横浜建築祭(主催:、(社)日本建築家協会JIA神奈川)が開催されました。
今年は、子どもたちや学生・市民、企業、行政、建築団体の皆さまと 建築家がさまざまなイベントを通して“交流”する 「cross×cross」をテーマとして開催されました。

全部で13あるイベントの中で、当社は「横浜近代建築展」(2011年2月25日(金)〜27日(日)、BankART Studio NYK 1階)に出展しました。イベントでは、横浜(関内地区)の近代建築の写真パネルでの紹介、および2010年に解体された横浜松坂屋本店の外壁装飾テラコッタ等の展示が行われました。当社は、横浜松坂屋本店展示のうち、3次元レーザ実測による建物およびテラコッタの3次元CGデータ展示と計測実演を行いました。今は無き、横浜松坂屋本店のバーチャルな世界を体験していただくことができました。

建築展チラシ


<横浜近代建築展の内容と目的>


近代建築の写真パネル展示

1984年、関内地区には95棟の明治、大正、昭和初期に建てられた建造物が残っていました。現在(2010年12月時点)、それらのうち半分以上の52棟の建物が失われ、保存・一部保存・復元・一部復元も含め43棟が現存しています。うち1棟はすでに今年解体される事が決まっています。
この状況から、今後どのようにしていけば良いか、また、横浜の街らしさがどこにあるのかを考えるよい機会となるよう、残された建物の写真パネル展示が行われました。

横浜市の近代建築の数

横浜松坂屋本館 外壁装飾テラコッタ展示【当社展示】

2010年、横浜伊勢佐木町の顔とも言われた横浜松坂屋本館が解体されました。 松阪屋本館は、1921(大正10)年に建築され、その後、建物は増築を重ね外壁に見られるアールデコ調の装飾は1934(昭和9)年の際に建築家・鈴木禎治によって設計されました。
この松坂屋本館の保存再生のため、外壁装飾テラコッタの記録保存※(原寸・型取り保存、3次元レーザー測量による外壁全面測量・細部意匠測量保存)が行われました。
今回、横浜近代建築展では、近代建築の保存再生の取り組み事例のご紹介として、この横浜松坂屋の展示が行われます。写真や資料展示のほかに、実際にさわってデザインを体験できるテラコッタの原寸レプリカ展示や、バーチャルな松坂屋を体験できる3次元レーザ実測による3次元CGデータ展示および計測実演が行われました。

※松坂屋本館記録保存
 事業主:J.フロント.リテイリング(株)
 解体施工:(株)竹中工務店
 テラコッタ原寸・型取り保存:(株)植野石膏模型製作所
 テラコッタ3Dレーザ計測:(株)計測リサーチコンサルタント




3次元レーザ取得データ(俯瞰)


外壁装飾テラコッタ3次元データ


横浜建築祭 「横浜近代建築展」
開催期間 平成23年2月25日(金)〜27日(日)
開催場所 BankART Studio NYK 1階
(横浜市中区海岸通3丁目9 TEL:045-663-4677)
入場料 無料
当社展示内容 ・横浜松坂屋本店 3次元レーザ実測による3次元CGデータ展示
・ハンデイスキャナを用いた計測実演(27日(日)のみ午前2回 午後3回)

 
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