(株)計測リサーチコンサルタント サイトマップサイト内検索ENGLISH

トピックス一覧へ
 

 【トピックス】 掲載日:2018年10月23日
モータパラグライダーで崩落部分を測量
 2018年7月の西日本豪雨で大きな被害を受けた中四国では、道路や河川の復旧のための災害査定に向け、航空機やUAV を用いた空からの測量が広範囲に実施されています。弊社では、広島、愛媛県内の斜面崩壊、崖崩れを効率的に高精細で取得するためモータパラグライダーにLidar を搭載し、また地上のPC で飛行コースや点密度の状況をリアルタイムにモニターすることが可能な計測システム(以下モーパラ LP)を用い、この1か月で計5平方キロにも及ぶ広大なエリアの測量を行いました。現在は後処理解析、数値図化から災害査定の資料作成を行っています。

 このモーパラ LP は、砂防急傾斜地など樹木下の複雑な地形を、低空で計測ができ、UAV とセスナ・ヘリコプターの隙間を補間する「期待できるプラットホーム」です。UAV に比べおよそ8分の1の日数で効率的に3D 計測が可能です。またUAV やモーパラ LP の飛行が困難な場所や、樹木に覆われGNSS 環境の悪い場所などでは、携帯して対象周囲を歩くだけで3D 計測が可能なモバイルスキャナ(Stencil)は、災害後の迅速な対応が可能です。
 

被災状況の例

計測状況
 

計測データ

計測点密度
航空レーザ レベル500  16点/m2
パラグライダーレーザ レベル500  36点/m2

※対地高度50m、飛行速度10m/sの場合
 ※点間隔は進行方向20cm、横断方向20cm

関連記事の紹介
Yahoo! JAPAN ニュース 10/11(木) 16:50配信
[愛媛豪雨災害]グライダーで吉田の被災地測量 ドローンより効率的(愛媛新聞ONLINE)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181011-11005501-ehime-l38

 

トピックス一覧へ戻る
Copyright (株)計測リサーチコンサルタント - All Rights Reserved
お問合せはこちら