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 【トピックス】 掲載日:2018年08月16日
国土技術開発賞 二〇周年記念創意開発技術大賞の受賞報告
 2018年7月31日、当社が研究開発を行なってきた「PC構造物の現有応力を測定するスリット応力解放法の開発」が、国土技術開発賞 二〇周年記念創意開発技術大賞(主催:一般財団法人 国土技術研究センター/一般財団法人 沿岸技術研究センター、後援:国土交通省)を受賞しましたのでご報告致します。(平成30年7月31日:東京国際フォーラム)

 この技術は、PC構造物に現有する応力を高精度で測定可能にしたものです。一様に応力が作用しているコンクリート表面の作用応力方向に対して直角にスリットを切削し、その際に解放されたひずみを、専用の光学的全視野歪計測装置によって画像計測を行うものです。この時撮影された画像からデジタル画像相関及びFEM解析を行う事で構造物に現有する作用応力を算出するという画期的な技術です。

ラインセンサスキャナタイプ全視野ひずみ計測装置と計測状況


 また、この技術は第18回国土技術開発賞を受賞したもので、受賞後の実績及びその有効性が高く評価され、今回の記念受賞となりました。特に昨今社会問題とされています、PC橋梁の現状調査に活用され、安全性の評価、補修・補強設計の重要な基礎データの計測に実績を上げています。
 

弊社、岡本社長が表彰状を受け取りました。

  PC構造物の現有応力を測定するスリット応力解放法に関する詳しい技術内容はこちらをご覧ください
  受賞技術の概要はこちらをご覧ください

記念の盾と、表彰状

 なお、本技術は、(株)K&Tこんさるたんと、佐賀大学(伊藤幸広教授)、長崎大学(松田浩教授/出水享技官)、宮崎大学(森田千尋教授)、福岡県工業技術センター(内野正和研究員)との共同研究によるものです。

 

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