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 【トピックス】 掲載日:2017年12月19日
国際学会「SHMII-8 2017」への参加報告 (事業推進部:梅本秀二)
2017年12月5日〜8日の4日間、オーストラリア東部のブリスベンにあるクイーンズ工科大学(QUT)にて国際会議SHMII-8 2017 (8th International Conference on Structural Health Monitoring of Intelligent Infrastructure) が開催されました。この会議では、社会基盤の持続可能性の観点から、高度なセンサ技術やセンサネットワーク、ビッグデータを含むデータの取得・処理・管理、構造物の安全性評価および将来予測などをテーマに、25ヵ国から235名の参加者によって研究成果等が発表されました。加えて、3つの特別セッションが設けられ、そのうち「インフラ構造物の維持管理および安全性のための光学的なモニタリング技術」のセッションで当社の4人の技術者が発表しました。
 

学会会場

発表の様子


発表論文のタイトルは、次の通りです。
Development of Bridge Inspection Method without Temporary Scaffolding by Using Optical Measurement Techniques クリエイティブ事業部:木本 啓介
The existing stress measurement of the PC bridges by slit stress relief techniques using the optical full-field measurement method 東京事業部:米本 雅紀
Development of Self-Temperature Compensated Strain Visualization Sheet 事業推進部:梅本 秀二
Visualization of Strain and New Strain Measurement Technique 広島事業部:大町 正和


オーストラリアでは、
コアラにも会えました。
世界の構造物のモニタリング手法の主流は、やはり、光ファイバやMEMSなどのWireless Sensor Networkでした。そのような中、当社は、ドローンを用いたデジタル画像の撮影とデジタル画像による3Dモデル化・損傷調査、スリット応力解放法によるPC橋の現有応力測定などの調査事例や開発を進めている「ひずみ可視化シート」など、日本国内で展開している光学的な調査・モニタリング技術を発表しました。各発表に対して質問を頂くなど、海外の技術者にも興味を持って頂けたのではないかと思っております。
社会基盤の維持管理の時代において、客観的かつ広範囲な情報の取得を安価で達成することが求められる中、光学的な計測手法はこれらの課題を解決する有効な手段です。これからも光学的な計測技術をはじめ、様々なモニタリング、調査技術で社会に貢献していきたいと考えています。

SHMII-8公式サイト:https://shmii2017.org/
 

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