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棒形スキャナ
−小径ドリル孔を利用したコンクリート構造物内部検査 −
  (特許第4393756号)(NETIS登録 QS-110038-A)


棒形スキャナ「SS-3」とは

構造物から採取したコアからは、中性化深さや塩分含有量等のコンクリート構造物の劣化診断に用いる多くの情報が得られますが、大径でのコア採取は、構造物に損傷を与え、さらに削孔の際に鉄筋を切断する恐れがあります。
そこで、コア採取に代わる手法として、本検査手法が開発されました。本検査法は、小径ドリル孔(φ24.5mm)を利用し、一般のハンディスキャナと同じ原理を利用して開発した棒形スキャナ「SS(Stick Scanner)-3」を用いることにより、コンクリート構造物の内部状況を鮮明に記録し、そのスキャンニング画像から展開図を作成し、中性化進行状況、ひび割れ深さ、ひび割れ幅を計測するものです。

※本検査法は、伊藤幸広教授(佐賀大学大学院工学系研究科)により開発されました。
※平成20年度ひろしま産業創生補助金を受けています。
※日経コンストラクション(2006年3月24日号)で本検査法が紹介されました。

 
●棒形スキャナの販売について
操作性の向上、機器の軽量化などの改良を図り、製品化しております。ご希望の方はぜひお問い合わせください。(機器共同開発:ニューリー株式会社)


スキャン状況
孔内のスキャン状況

検査法の概要



検査法の特長

1 小径のドリル孔で複数の内部欠陥・劣化状況の検査に対応可能。
  ・内視鏡で可能なひび割れ幅、位置
・ジャンカ,空洞
・コールドジョイント
・タイルの浮き
・中性化深さ
・塩化物イオン浸透深さ
・注入材の充填状況
・材料分離の程度(粗骨材)
2 装置が小さく,検査方法も簡易であり,1人で検査が可能。熟練を要しない。
2 一回で検査できる範囲が広く,検査点数を多く取れる。
2 高倍率で鮮明なカラー画像が得られるため、検査精度が高く、検査結果の記録・保存が可能。
2 ドリル孔が小径であるため,検査後の補修が容易。(内部欠陥があった場合は,注入材の注入孔やアンカーの定着孔として利用可能。)



検査精度





検査装置

棒形スキャナで画像を読み取る原理は、紙面等を読み取る一般のハンディスキャナと同じ原理を用いており、スキャナ(センサ)の移動距離をローラーを介したエンコーダで計測しながらイメージセンサでスキャニングする方法です。
検査装置は棒形スキャナ本体と計測用パソコンにより構成されます。

機器構成

  検査装置




機器仕様

読取り削孔穴サイズ 直径Φ24.5mm穴の内面(周長77mm)
読取り有効サイズ 210mm(主走査:穴奥行き方向)
160mm(副走査:回転方向)
(段取り替えにより、深さ350mm までの対応可能)
出力解像度 600dpi/300dpi 24bit フルカラー
外形寸法 W:81×H:94×L:662(mm) (突起物含まず)
データ保存方法 パソコン/SDカード
電源 単三型充電池4本



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