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ハイポス
 
変位監視システム「ハイポス」とは

変位監視システム「ハイポス」(HyPoS : Hyper Positioning System)は、新たに開発したマトリックス演算処理手法によって、自動追尾型トータルステーションの測定精度をより高精度なものとしたシステムです。
マトリックス演算とは、同一平面上にない基準点によって測定座標系の絶対性を確保するもので、トータルステーションの据付架台の傾斜や、気象条件の変化による影響を、標準装備された気圧、温度、湿度のセンサーにより得られたデータを演算処理することで、100m先で1mmという高精度な3次元変位データの測定を実現したものです。 本システムは、鉄道の軌道監視や、道路等の変状計測などに使用することが可能です。
FSF
変位監視システム 「ハイポス」
(トータルステーション部分)





本システムの特徴と利点

従来の自動追尾式トータルステーションとの比較
  ハイポス 従来型トータルステーション
気象補正機能 気象センサを内蔵し気温、気圧、湿度の補正を行う 気象補正機能は別途
処理方法 マトリックス演算処理による三次元リアルタイム座標変換にて高精度を確保(従来の補正方法は用いない) 幾何学的計算処理のみ行う場合、基準点の鉛直角の補正を行う場合が一般的
TS設置架台の影響 TS設置架台が微妙に傾斜したり変位しても影響を受けずに測定可能 設置架台の傾斜及び変位には、対応した処理が出来ない
測定時振動対策 測定時振動がある場合、自動的に再測定を行う 測定時の振動があっても測定を行ってしまう
実用精度 下記、実用精度参照 実績で±5〜10mm程度



実用精度(Leica TCA1800 使用)
 
実用精度
60m地点
120m地点
X(mm)
±0.45mm
±1.07mm
Y(mm)
±0.15mm
±0.31mm
Z(mm)
±0.51mm
±1.28mm



本システムの主な用途
 
・鉄道の軌道監視
・道路や橋梁などの変状計測
・斜面、地盤の挙動計測
・トンネルの内空変位計測
 など
鉄道の軌道監視
鉄道の軌道監視

トンネルの内空変位計測


システム構成
 
トータルステーション(Leica TCA2003使用)/1台
トータルステーション防護シェルター(自動開閉式)/1台 ※オプション
KRC HyPoSコントローラ/1台
基準点ターゲット/4点
測定用プリズム/※オプションでシャッターコントローラを付けることが可能
パソコン/1台
HyPoSコントローラ 測定用プリズム(シャッターコントローラ付) 測定用プリズム(シャッターコントローラ付)
HyPoSコントローラ シャッターが開いている時 シャッターが閉じている時
  測定用プリズム(シャッターコントローラ付)
※測定時にシャッターが開きます。



測定データ例

70m地点での未処理データ
グラフ

同上データのマトリックス処理後データ
グラフ


 

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